ダイエットの知識(2)

ダイエットで皮がたるむ悲劇を阻止!美しく痩せる方法を伝授

ダイエットが成功しても、「痩せたけど皮がたるんでしまった」と嘆いている人はいるでしょう。せっかくダイエットを必死でがんばったのに、見た目が美しくならなければ意味がありませんよね。

それでも、「細くなったら皮はたるむから仕方ない」と、諦めている人が多いかもしれません。しかし、減量中の皮膚のたるみを最小限にとどめ、成功を喜べるダイエットにする方法があります。

ダイエットで皮がたるむ原因

肥満の女性のイメージ画像
ダイエットで皮膚がたるむ原因は、体重が大幅に増えるタイミングでできあがっています。

体が太る理由は、脂肪細胞が肥大・増殖するからです。そして、それに伴って皮膚も伸び、表面積が広くなります。

その状態でダイエットをすれば、詰まっていた脂肪細胞だけが縮み、皮膚は伸びたままです。そのため、皮膚の下にすき間ができ、皮がデローンと垂れ下がります

つまり、皮のたるみを阻止する一番の方法は、体重が大幅に増加しないように管理することです。しかし、そんなことを言っては元も子もありません。太ってしまってからダイエットする際にどうすればよいのか、以下より解説します。

ダイエットで皮をたるませないポイント

体重計のイメージ画像
ダイエットで皮のたるみを防ぐためには、極度に体重を減らさないことが重要です。そして、筋肉量を増やしながらダイエットしましょう。

極度に体重を減らさない

ダイエットで皮をたるませないために最も重要なことが、極度に体重を減らさないことです。

ダイエットをがんばるなら、早く痩せたい気持ちは山々でしょう。しかし、急激に体重を落とせば、脂肪も筋肉も一気に減ります

理想は、1ヶ月に1キロずつ痩せるくらいのペースです。ダイエットをスタートしてすぐは痩せやすいので、体重を減らしすぎないように調整しましょう。

筋肉量を増やす

皮のたるみを作らないためには、筋肉量を増やすことも大切です。

脂肪が減ると、その分すき間ができてたるむので、そこを筋肉で埋めます。脂肪と筋肉では、同じ重さでも筋肉の方が体積が小さいのが特徴です。

そのため、筋肉を増やすことで体重がそこまで減らなくても、見た目はスリムになっていきます

皮をたるませないためには、体重の減少だけにこだわらず、しっかりと筋肉をつけながら痩せることが肝心です。

皮がたるまないダイエット法

筋トレをする女性のイメージ画像
皮をたるませないダイエット法を具体的に紹介します。

まず、過度な食事制限で痩せるのはやめてください。筋トレをしっかりとおこない、有酸素運動は上下動の少ないものを取り入れます。

入浴やスキンケアにより、全身のお肌の生まれ変わりを促すことも意識しましょう。

過度な食事制限はNG

過度な食事制限によるダイエットは、皮がたるみやすいと言えます。

食事を食べなければ簡単に体重が減りますが、大切な栄養も不足し、脂肪とともに筋肉も減るからです。また、食事を食べなければ、体重は急激に落ちてしまいます。

現状で食べ過ぎの人は、ダイエットのために食事の量を減らす必要はあります。しかし、過度に制限せず、バランスのよい食事をきちんととることが大切です。

筋トレが必須

ダイエットで皮をたるませないためには、筋トレが必須です。

ダイエットをするとき、体重が減りやすいのはランニングなどの有酸素運動です。しかし、激しい上下動の多いランニングは、皮がたるみやすいと言われています。

体重が減りやすい最初のうちは、ランニングよりも筋トレを重視し、筋肉量を増やしましょう。

有酸素運動を取り入れるなら、サイクリングやウォーキングなど、上下動が少なめのスポーツがおすすめです。筋トレとこれらの有酸素運動で、皮のたるみを予防しながら痩せましょう。

入浴とスキンケア

皮のたるみを防ぐための重要なポイントには、入浴とスキンケアも挙げられます。痩せ方やペースも重要ですが、肌のハリを出すためのケアも必要です。

お風呂に入るときは湯船にしっかりと浸かり、血行を促進しましょう。入浴後には、全身の肌にローションやクリームを塗り、保湿を徹底してください。

顔はもちろんですが、特にたるみやすいお腹やお尻、太もも、二の腕などのケアも入念におこないましょう。

血行促進と保湿によって新陳代謝がアップすれば、肌の生まれ変わりがスムーズになり、たるみも最小限にできます